内部統制の目的
業務の有効性及び効率性
業務の有効性及び効率性とは、事業活動の目的の達成のため、業務の有効性および効率性を高めることを言う。
ITに代表される経済のグローバル化の進展により、企業が成長して存続していくためには、業務の有効性と効率性を高めていく事が不可欠です。経営者は常に、効果的な経営戦略を立て社員を指揮し、目標・目的達成のために合理的な活動を実施していく責任があります。
ここでいう業務の有効性と効率性は以下のような意味を指します。
・業務の有効性
事業活動や業務の目的が達成される度合い
・業務の効率性
組織内外の資源(時間、人、物、金など)が合理的に使用される程度
企業は、こうした業務の達成度や資源の利用度を測定・評価し、組織のビジネスプロセスが、組織のあるべき姿に対して適切な状態であるかを評価します。組織は人の集まりであり、時間とともに当初の組織のルールは変化していきます。それらのルールが良い方向へ変化していけば良いのですが、しばしばそうでない方向へ変化する事があります。内部統制の構築は、これらのビジネスプロセスを今一度見直し、より有効で効果的なプロセスに変化させる手助けをします。
組織の経営目標である利益確保と株主への還元を達成する為に、「攻め」の内部統制を構築する事が重要です。
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